あなたの才能は必ず見つかる──“隠れた力”を引き出す5つの質問【7つの習慣】
“才能”とは、特別な人だけが持っているものではない
才能という言葉を聞くと、多くの人が
「スポーツができる」「音楽が上手い」
「ダンスが得意」「絵が描ける」
など、目に見えてわかる能力を思い浮かべます。
しかし、『7つの習慣』の視点ではそうではありません。
才能はすでにあなたの中にあり、日常の中に現れている。
それは派手なものでなくてもいいのです。
- 読解力がある
- 人の話を丁寧に聞ける
- 前向きで空気を明るくする
- 物覚えが速い
- 子どもの世話が得意
- 料理が上手
- 整理整頓が好き
- 小さな気遣いができる
こうした“気づかれにくい力”も立派な才能です。
むしろ、人生を豊かにするのはこうした内面的な才能であることが多いのです。
そして、何より忘れてほしくないことがあります。
「いつも幸せな気分でいられる」
これも立派な才能。
好きなことをしてワクワクできることは、
あなたの自己信頼口座の残高を大きく増やしてくれます。
では、あなたの中にある才能は何か?
ここからは、あなたの才能を見つけるためのワークを紹介します。
それぞれの質問に丁寧に答えることで、
“自覚していない才能”が自然と浮かび上がってきます。
① あなたが番組に応募するなら、どんな“才能動画”を送る?
世界中から変わった才能を集めるテレビ番組があるとします。
あなたが参加するとしたら、どんな動画を送りますか?
- 人を笑わせるトーク?
- 料理のスピード?
- 驚くほど几帳面な整理整頓?
- 独特の趣味?
- 仕事の効率化スキル?
- 感動的なストーリーづくり?
「こんなこと才能じゃない」と思えるものほど、
実はあなたらしさがにじむ“原石”です。
② スタッフがあなたの才能を撮影しに来たら、何を見せる?
もし番組スタッフがあなたの日常を撮影するとしたら、
どんな場面が“あなたの才能”として映し出されるでしょうか?
- 後輩に自然と気遣いをしている
- 家族のために忙しく動き回っている
- 人の相談に寄り添っている
- アイデアを出すのが速い
- 落ち着いて物事を処理している
自分は普通だと思っていても、
他人から見れば「すごい!」と感じる瞬間は必ずあります。
③ 自分でも気づかない“変わった才能”を聞いてみよう
あなたの周りの人は、
あなたが知らないあなたの魅力をよく知っています。
友人や同僚にこう聞いてみてください。
「私の変わってる才能って何だと思う?」
自分では気づかなかった答えが返ってくるはずです。
- 「人の気持ちを読むのが上手いよね」
- 「決めると早いところがすごい」
- 「話すと安心する」
- 「資料作りめちゃくちゃ丁寧だよ」
- 「トラブルの時に落ち着いてるよね」
これらはすべて、あなたに備わった才能です。
④ あなたの“個性”はどんなところ?信頼している人に聞いてみよう
才能は“個性”と深くつながっています。
信頼している相手にこう尋ねてみましょう。
「私の個性って、どんなところだと思う?」
- 明るい
- 素直
- 真面目
- 忍耐強い
- 発想がユニーク
- 空気を和ませる
あなた自身が気づいていない個性が返ってきたら、
それは才能に直結する“ヒント”です。
⑤ 時間もお金も体力も無限にあったら、どんな才能を伸ばしたい?
最後に、制限を取っ払って考えてみましょう。
- 楽器を極める
- 小説を書く
- 料理で誰かを喜ばせる
- 心理学や語学を学ぶ
- 子ども向けの活動をする
- 世界中を旅する
- 教える仕事をする
あなたが「伸ばしてみたい」と思うものは、
すでにその才能が心の中で芽生えている証拠です。
才能とは、あなたの中にある“可能性の種”
才能は、生まれつき決まっているものではありません。
次の3つの要素がそろって、初めて見つかっていきます。
- 気づく(自覚する)
- 認める(価値を受け入れる)
- 育てる(取り組む)
今回のワークは、このうちの“気づく力”を引き出すためのものです。
気づきが深まれば、自分への信頼口座も自然と増えていきます。
まとめ:才能は“探せば必ず見つかる”
- 才能は目立つ能力だけじゃない
- 人の話を聞く力なども立派な才能
- 好きなこと・ワクワクすることは才能の源
- 他者の視点は自分の才能に気づく大きなヒント
- 制限を取っ払うと、本当に伸ばしたい才能が見える
あなたの中には、すでにたくさんの才能が眠っています。
あとは、それに気づき、育てるだけ。
今日のあなたは、どんな才能の種を見つけられそうですか?
