自己啓発

褒め言葉をケチる人は損してる!他人の成功を喜ぶだけで「年収」が変わる理由

taka

「同僚が先に昇進して、正直面白くない……」 「友人のSNSがキラキラしていて、なんだか自分が惨めに思える……」

他人の成功や幸せを目の当たりにした時、心がざわついて、素直に「おめでとう」と言えなかった経験はありませんか?

それはあなたが性格が悪いからではありません。 単に、世の中の見方(パラダイム)が「欠乏マインド」になっているだけなのです。

この記事では、世界的名著『7つの習慣』で紹介されている**「豊かさマインド」**について解説します。

結論から言うと、他人の良いところを認めて褒め称えることは、あなたを脅かすどころか、あなた自身の人生をイージーモードにする最強の投資になります。

この記事を読めば、嫉妬の苦しみから解放され、周りの人の成功を自分のエネルギーに変えることができるようになります。

スポンサーリンク

人生は「ピザの奪い合い」ではない

まず、私たちが陥りがちな「欠乏マインド(Scarcity Mentality)」について説明します。

これは、人生を**「一枚のピザ」**のように捉える考え方です。 「誰かが大きな一切れを取ったら、その分、私の取り分が減ってしまう」 そう思うから、他人の成功が怖くなり、足を引っ張りたくなったり、褒め言葉をケチったりしてしまいます。

「豊かさマインド」とは?

一方、コヴィー博士が提唱する「豊かさマインド」は違います。 これは、**「この世には、すべての人に行き渡るだけの豊かさが十分にある」**と考えることです。

  • 知恵
  • 信頼
  • チャンス

これらはピザと違って、誰かに分け与えても減りません。 むしろ、**「ロウソクの火」**のようなものです。あなたのロウソクから他人のロウソクに火を移しても、あなたの火は小さくなりませんよね? むしろ、周りが明るくなって、あなた自身も過ごしやすくなります。

他人を「鏡」のように輝かせる

元の文章にはこうあります。

豊かさマインドを持っている人なら、相手のポジティブな部分を映し出してあげても何も損なうものはない。

あなたは鏡です。 相手の良いところ(才能、優しさ、可能性)を映し出し、**「あなたにはこんな素晴らしいところがあるよ」**と伝えてあげる。

欠乏マインドの人は「調子に乗らせたくない」と思ってこれをやりませんが、豊かさマインドの人は惜しみなく相手を承認します。なぜなら、それで自分の価値が減ることは1ミリもないと知っているからです。

周りが優秀になれば、あなたが得をする

ここからが重要なポイントです。 他人を褒めることは、単なるボランティアではありません。**あなた自身へのメリット(実利)**がとてつもなく大きいのです。

あなたの手助けによって本来の主体性が引き出された人と接する機会が増えるのだから、あなたにとってもプラスになるのである。

優秀な味方に囲まれる生活

想像してみてください。 あなたが部下や同僚の長所を見つけて伝え続け、「自分はできるんだ!」と自信を持たせたとします。

すると、彼らはどうなるでしょうか? やる気を出し、主体的に働き、どんどん優秀になっていきます。

  • 欠乏マインドの結果:相手をけなして足を引っ張った結果、周りは自信のない無能な人ばかりになり、あなたが全部尻拭いをするハメになる。
  • 豊かさマインドの結果:相手を認めて伸ばした結果、周りは優秀で協力的な人ばかりになり、あなたは彼らに助けられてさらに大きな仕事ができる。

どちらが「お得」かは一目瞭然ですよね。 他人のポテンシャルを引き出すことは、将来の自分を助けてくれる「最強のチーム」を作ることと同じなのです。

まとめ・アクションプラン

今回の記事の要点をまとめます。

  • 人生は「ピザの奪い合い(欠乏)」ではなく、「ロウソクの火(豊かさ)」である。
  • 他人の良いところを認めても、あなたの価値は一切減らない。
  • 周りの人を自信満々にさせることで、巡り巡ってあなた自身が助けられる。

最後に、今日からできるアクションプランです。

【Next Action】 今日会う人、あるいはSNSで見かけた人の中で、「少し嫉妬してしまうな」と思う相手を一人選び、あえてその人の良いところを言葉にして褒めてみてください。 (直接言えなければ、心の中で「すごいね」と認めるだけでもOKです)

「相手を認めても、私は損しない」。そう自分に言い聞かせるだけで、心の重荷がフッと消えるのを実感できるはずです。

スポンサーリンク
ABOUT ME
TAKA
TAKA
理学療法士/ビール
理学療法士として臨床に携わりながら、リハビリ・運動学・生理学を中心に学びを整理し発信しています。心理学や自己啓発、読書からの気づきも取り入れ、専門職だけでなく一般の方にも役立つ知識を届けることを目指しています。
スポンサーリンク
記事URLをコピーしました