【衝撃】隠居は「自殺」と同じ!?120歳まで生きるつもりだった男の思考法
「そろそろ定年だし、あとはのんびり隠居生活を楽しもうかな」 「もう還暦だし、無理をするのはやめておこう」
もしあなたが、そんなふうに年齢を理由に「人生のブレーキ」を踏もうとしているなら、少しだけ待ってください。
実は、世の中には**「隠居は一種の自殺である」**と言い切り、死ぬ直前まで成長し続けた偉人がいます。
その名は、**本多静六(ほんだ せいろく)**博士。
明治から昭和にかけて活躍した彼は、大学教授でありながら巨万の富を築き、80歳を超えてもなお「これからが本番だ」と目を輝かせていました。
この記事では、彼が提唱した**「死ぬまで現役」**という人生設計について解説します。
これを読めば、「老後の不安」が「未来へのワクワク」に変わり、明日からの活力が湧いてくるはずです。
結論から言うと、**「老いたから働けなくなるのではない。働かなくなるから、急激に老いるのだ」**という真実をお伝えします。
それでは、いつまでも若々しくいるための「思考のアンチエイジング」を始めましょう。
動物界に「定年退職」は存在しない
まず、本多博士は生物学的な視点から、人間の「隠居」という習慣に疑問を投げかけます。
自然界を見渡してみてください。 ライオンや鳥、魚たちが「もう年だから、狩りは若いもんに任せて隠居しよう」なんて言うでしょうか?
「人間以外の動物は、皆、死ぬまで働き通している」
彼らに定年はありません。命尽きるその瞬間まで、エサを採り、巣を作り、現役として活動しています。 「還暦だから」「古希だから」と勝手に限界を決めて、第一線から退こうとするのは、**人間だけが持つ「思い込み」**に過ぎないのです。
もちろん、会社組織としての定年(制度上の区切り)はあります。 しかし、それは「会社を辞める日」であって、「人生の活動を止める日」ではないはずです。
「働かないから老いる」という逆転の発想
多くの人はこう考えます。 「年を取って体が弱ったから(原因)、働けなくなる(結果)」
しかし、本多静六の考えは真逆です。
「働かなくなるから(原因)、老衰してしまうのだ(結果)」
使わない機械はサビつく
これは人間の体や脳を「機械」に例えるとわかりやすいでしょう。 毎日動かしている機械は油が回ってスムーズに動きますが、倉庫に放置された機械はあっという間にサビつき、動かなくなります。
人間も同じです。 「隠居して楽をしよう」と脳や体を使うのをやめた瞬間、急速にボケが始まり、足腰が弱ります。 本多博士が**「働くのをやめるのは、一種の自殺にさえ見える」**と強い言葉を使ったのは、この「サビつき」を危惧したからなのです。
80歳でも「120歳までの計画」を立てる
では、具体的にどう生きればいいのでしょうか。 本多博士の実践は、現代の私たちから見ても驚くべきものです。
彼は80歳を過ぎても、**「120歳まで生きる人生計画」**を本気で立てていました。
「去年より今年のほうが優れている」
彼はただ長生きするだけでなく、成長し続けることをやめませんでした。
- 「去年より今年の方が、経験を積んでいる」
- 「若い頃より、知識も思考も深まっている」
そう信じて、社会や国家に貢献することに喜びを感じていました。 「昔は良かった」と過去を懐かしむのではなく、**「今の自分が最強だ」**と胸を張る。 このポジティブな自己効力感こそが、細胞レベルで若さを保つ秘訣なのです。
まとめ・アクションプラン
本多静六の「生涯現役論」は、人生100年時代と言われる現代にこそ必要なマインドセットです。
- 年齢の呪縛を解く:還暦や古希などの年齢はただの数字。「隠居」という概念を捨てる。
- 因果関係を正す:老いたから休むのではなく、休むから老いることを自覚する。
- 未来志向を持つ:いくつになっても「これからの計画」を立て、昨日の自分より成長しようとする姿勢を持つ。
ここで言う「働く」とは、必ずしも「会社勤め」のことではありません。 ボランティアでも、趣味の畑仕事でも、執筆でも構いません。**「誰かの役に立ち、頭と体を使う活動」**を続けることが、一番の薬なのです。
【Next Action】 手帳やノートに、**「10年後にやりたいこと」**を3つ書き出してみましょう。「もう遅い」は禁句です。80歳で120歳までの計画を立てた本多博士に比べれば、私たちはまだまだひよっこですから。
