政治・経済

財務省は「ゾンビワールド」。思考停止のエリート集団

taka

政府の金庫番が「正義」を忘れたとき

なぜ財務省は、国民を貧しくしてまで「プライマリーバランス(PB)規律」にこだわるのか。 答えはシンプルだ。彼らにとっての「正義」とは、国民の幸せではなく、「政府の財布」を守ることだけだからだ。 財務省設置法には「財政の健全化」が任務として記されている。しかし、このエリート集団は、その解釈を「何が何でも国債を発行せず、増税して支出を削ること」だと定義してしまった。 デフレ下で緊縮財政を行えば経済が死ぬことは明白なのに、彼らはマシーンのように同じ答えを出し続ける。それは、目的のためなら周囲が見えなくなる「ゾンビ」の行動原理そのものである。

「思考停止」した秀才たちの悲劇

政治哲学者ハンナ・アーレントは、全体主義の中で思考停止に陥った官僚たちの罪を “inability to think”(考えることのできない能力)と表現した。 現在の財務省もまさにこの状態だ。「消費増税せよ」という命令には完璧な戦略で応える能力があるが、「国民を豊かにせよ」という抽象的かつ本質的な課題には全く対応できない。 彼らは入試問題の正解を出すプロではあるが、現実社会の問題解決においてはズブの素人なのだ。出世という餌を前に、ただひたすら「PB黒字化」という単一の目的に向かって突き進む姿は、知性ある人間のそれではない。

政治家を操る「銀座のホステス」の手口

財務省の恐ろしさは、その強大な権力と洗脳技術にある。 彼らは予算編成権を盾に政治家をコントロールし、まるで銀座のホステスが客に高いシャンパンを抜かせるように、「増税」を決断させる。メディアを使って「国の借金で破綻する」というプロパガンダを流し、恐怖を煽ることで世論すら誘導してしまう。 この洗脳から逃れようとする政治家や学者は、組織的に排除され、危険人物のレッテルを貼られる。現代日本における「地動説」弾圧のような構図が、永田町では日常的に起きているのだ。

ゾンビに喰い殺される日本経済

「不都合な真実」を突きつける者は、彼らにとって眩しすぎる「光」であり、天敵である。だからこそ、財務省というソサエティは全力で抵抗し、積極財政派を潰しにかかる。 しかし、このままゾンビたちに国を任せれば、日本経済は確実に喰い殺される。我々国民がその正体に気づき、「思考停止」の檻から抜け出さない限り、このゾンビワールドからの脱出は不可能なのだ。

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ABOUT ME
TAKA
TAKA
理学療法士/ビール
理学療法士として臨床に携わりながら、リハビリ・運動学・生理学を中心に学びを整理し発信しています。心理学や自己啓発、読書からの気づきも取り入れ、専門職だけでなく一般の方にも役立つ知識を届けることを目指しています。
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