自己啓発

「人間は120歳まで生きられる」86歳現役の大富豪が語る、常識外れの健康常識

taka

「健康のためにジムに通い始めたけど、結局続かなかった」 「体にいいサプリを飲んでいるけど、効果があるのかわからない」

そんなふうに、健康のために「何か特別なこと」をしようとして、挫折してしまうことはありませんか?

実は、本当に健康な人ほど、特別なことは何もしていません。

この記事では、明治・大正・昭和を駆け抜け、巨万の富と驚異的なバイタリティを持っていた本多静六氏(86歳当時)の言葉から、「頑張らない健康法」の真髄を紐解きます。

結論をお伝えすると、**「わざわざ時間をとってやる健康法は、本物ではない」**のです。 日常の暮らしそのものをフィットネスに変えてしまう、究極の思考法をご紹介します。


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86歳は「働き盛り」? 驚異の身体能力

まず、本多静六氏が86歳の時点でどれほど元気だったか、そのスペックを見てみましょう。

  • 腰は曲がっていない
  • 目・耳・口(歯)も達者
  • 毎日10kmの山道を平気で歩く
  • バスには乗らない
  • 畑仕事をし、夜は勉強をする

現代の80代でも、ここまでアクティブな人は稀でしょう。 しかし、本多氏本人はこれを「長寿」だとは微塵も思っていません。それどころか、驚くべき持論を展開します。

「人間は本来、120歳まで生きられる。だから86歳の自分は、まだ働き盛りである」

この圧倒的な自己肯定感と未来志向こそが、細胞を活性化させているのかもしれません。「もう歳だから……」と言い訳をした瞬間、老化は始まってしまうのです。

「特別な健康法」はニセモノである

世の中には「〇〇式ダイエット」「〇〇健康法」といったメソッドが溢れています。 しかし、本多氏はこれらをバッサリと切り捨てます。

「特に独立した健康法は、本来の健康法ではない」

どういうことでしょうか? 例えば、「エレベーターを使ってジムに行き、ランニングマシンで歩く」という行動は、どこか不自然ですよね。

本多氏の主張はこうです。 「本当の健康法は、常に生活そのものの中にあるべきだ」

  • 買い物に行くために歩く。
  • 畑を耕すために体を動かす。
  • 貧乏だから粗食を食べる。

このように、「生きるための活動」がそのまま「健康維持」になっている状態こそが、最も自然で、最も長続きする(=死ぬまで続く)健康法なのです。

貧乏がくれた「最強のギフト」

本多氏は、自身の健康の秘訣を**「貧乏育ちのおかげ」**と分析しています。

お金がなかったから、バスに乗れずに歩くしかなかった。 ご馳走が買えなかったから、質素な食事をするしかなかった。 暖房がなかったから、寒さに強い体ができた。

現代の私たちは、便利さを手に入れるためにお金を払い、その結果として失った健康を取り戻すために、またジムやサプリにお金を払っています。 なんだか皮肉な話だと思いませんか?

あえて**「不便な生活」を選ぶこと。 エスカレーターを使わず階段を使う、車を使わず歩く、掃除ロボットに頼らず雑巾がけをする。 こうした「生活の中の負荷」**こそが、0円でできる最強のジムなのです。

人生120年時代を生き抜くマインドセット

本多氏は「生きられるのなら、120歳まで生きなければウソだ」と語りました。 これは現代の「人生100年時代」を先取りした考え方です。

もしあなたが今40代なら、まだ人生の3分の1しか終わっていません。 60代だとしても、ようやく折り返し地点です。

「老後のために休む」のではなく、「死ぬまで現役でいるために、生活の中で動き続ける」。 この意識を持つだけで、背筋が伸び、足取りが軽くなるはずです。


まとめ・アクションプラン

本多静六氏の言葉は、健康ビジネスに踊らされている現代人に強烈な平手打ちを与えてくれます。

  • 86歳はまだ若い。 人間のポテンシャルは120歳まであると信じること。
  • 「わざわざやる健康法」は続かない。 続かないものは本物ではない。
  • 生活即健康。 日常の移動や労働の中に運動を取り入れるのが、最強の長寿術である。

Next Action: 明日からの通勤や買い物で、**「エスカレーターとエレベーターの使用を禁止」**にしてみませんか?

階段を登るとき、「これは移動ではない、無料のトレーニングだ」と意識する。 その小さな「生活の中の負荷」の積み重ねが、本多氏のような生涯現役の体を作り上げます。 より具体的な「生き方」の指針を知りたい方は、本多氏の名著**『人生計画の立て方』**をぜひ読んでみてください。

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ABOUT ME
TAKA
TAKA
理学療法士/ビール
理学療法士として臨床に携わりながら、リハビリ・運動学・生理学を中心に学びを整理し発信しています。心理学や自己啓発、読書からの気づきも取り入れ、専門職だけでなく一般の方にも役立つ知識を届けることを目指しています。
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