自己啓発

「明日からやる」は自分への裏切り。人生を変える「言行一致」の驚くべき効果

taka

「ダイエットすると決めたのに、ついケーキを食べてしまった」 「早起きすると誓ったのに、二度寝してしまった」

こんなふうに、自分で決めたことを守れなかった時、あなたはどんな気持ちになりますか? 「ああ、またやってしまった…私はなんて意志が弱いんだろう」と、自分を責めて落ち込んでしまいますよね。

実は、私たちが自信を失う最大の原因は、他人に失敗を見られたからではありません。 「自分自身についた嘘」が、あなたの心を内側から蝕んでいるからです。

この記事では、『7つの習慣』で語られる**「誠実さ」**の本当の意味について解説します。

結論から言うと、誠実さとは「まじめな人」のことではありません。 「自分自身にどれだけ価値を置いているか」という、自分への愛の深さのことなのです。

なぜ、約束を守ることが「自分を大切にすること」になるのか。その深いメカニズムを紐解いていきましょう。

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「誠実さ」とは、自分を大切にする力

一般的に「誠実な人」というと、他人に嘘をつかず、約束を守る人をイメージしますよね。 しかし、成功哲学における誠実さの定義は少し違います。

自分との約束を破る=自分を軽視する

友達と「10時に待ち合わせ」をして、連絡なしにすっぽかす人はいないでしょう。なぜなら、友達を大切に思っているからです。

では、自分との約束(例:今日は本を読む、お菓子を我慢する)はどうでしょうか? 簡単に破ってしまいませんか?

自分との約束を破るということは、無意識のうちにこう言っているのと同じです。 「私との約束なんて、守る価値はない」 「私なんて、どうでもいい存在だ」

これが繰り返されると、自己肯定感(自分への価値)はどんどん下がっていきます。 逆に、どんなに小さなことでも「やると言ったことをやる(言行一致)」人は、自分を尊重している証拠です。

誠実さとは、基本的には自分自身にどれだけ価値を置いているかということだ。

自分を安売りしてはいけません。あなた自身が、あなたとの約束を一番大切にしてあげてください。

意志の強さは「実績」で作られる

「私は意志が弱いから続かない」と嘆く人がいますが、それは間違いです。 意志とは、生まれつきの才能ではなく、**「自分との約束を守った回数」**によって鍛えられる筋肉のようなものです。

「言行一致」が人格の土台になる

  • 言(言葉): やります!
  • 行(行動): やりました。

この「言」と「行」がピタリと一致した時、心の中に強烈な自信が生まれます。 「私は、自分が言ったことを実現できる人間だ」という確信です。これが**「主体的な人間」**としての土台になります。

逆に、言行不一致(やると言ったのにやらない)が続くと、人格の土台がグラグラになります。 「どうせまた無理だろう」と自分で自分を信じられなくなり、人生の主導権を失ってしまうのです。

今日から「誠実な人」になる方法

では、どうすれば自分への誠実さを取り戻し、強い意志を持てるようになるのでしょうか? 答えはシンプルです。**「絶対に守れる約束」**をすることです。

ハードルを極限まで下げる

いきなり「毎日1時間勉強する」といった大きな約束をしてはいけません。破った時にまた自信を失うからです。

最初は、誰でもできるレベルから始めます。

  • 「朝起きたら、布団を整える」
  • 「寝る前に、コップ1杯の水を飲む」
  • 「脱いだ靴を揃える」

こんなことでいいの? と思うかもしれませんが、これでいいのです。 大切なのは、内容の凄さではありません。「決めた」ことを「守った」という事実です。

「よし、今日も約束を守れた」 この小さなスタンプを毎日心に押していくことで、あなたの「誠実さ」のレベルは確実に上がり、やがて大きな目標も達成できる「意志の強い人」へと成長していきます。

まとめ・アクションプラン

自信がないのは、能力がないからではありません。自分との約束を軽んじてきたからです。今日から自分をVIP扱いしましょう。

  • 自分を値踏みしない: 自分との約束を破ることは、自分を「価値のない人間」と認めることと同じ。
  • 言行一致を目指す: 言葉と行動を一致させることで、揺るぎない人格と自信が作られる。
  • 小さな約束から: 決して破れないほど小さな約束を積み重ね、意志の筋肉を育てる。

Next Action: この画面を閉じたら、すぐに**「今から1分間だけ、深呼吸をする」**と自分に約束し、実行してみてください。

たったそれだけで、あなたは「言行一致」を果たした誠実な人間です。 この感覚を大切にし、より深く人格を磨きたい方は、**『7つの習慣』(スティーブン・R・コヴィー著)**を読み、人生の土台を固める旅に出ることをおすすめします。

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ABOUT ME
TAKA
TAKA
理学療法士/ビール
理学療法士として臨床に携わりながら、リハビリ・運動学・生理学を中心に学びを整理し発信しています。心理学や自己啓発、読書からの気づきも取り入れ、専門職だけでなく一般の方にも役立つ知識を届けることを目指しています。
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